猛暑、オンライン調整、手探りの連続 🐏🐔 小中学生の夏休み飼育日誌 - まおい学びのさと小中学校|子どもが主役の認可学校

活動報告

猛暑、オンライン調整、手探りの連続 🐏🐔 小中学生の夏休み飼育日誌

2026年8月25日

夏休み中、羊(中学校の生き物研究プロジェクト🐏)や鶏(小学校の農業プロジェクト🐔)のお世話は当番制で頑張りました。

体調が不安定だった雄鶏さんのケアや、羊さんの暑さ対策。
現場に来て初めて気づく、柵の強度低下や道具の交換の必要性。
みんなの都合を調整するため、中学生たちがオンラインで話し合った場面もありました。

手探りの連続でしたが、おかげさまで間もなく無事に夏を越せそうで、みんなでホッとしています。

上手くいかないこと、困ることもたくさんあったはず。
でも、失敗や後悔も含めた実体験こそが、AIには絶対に検索できない「固有の経験」です。

「AI時代に大切なのは、AIを使いこなせる人になること」とよく言われますが、経験のない人はAIの出力を正しく評価できません。
実際の人生で出会う、曖昧な出来事や思い通りにならない社会と折り合いをつけながらAIに的確な指示を出すためには、固有の人間であることの練習、つまり固有の経験が必要なのではないでしょうか。

いま社会では、新人や若い人に「ゆっくり失敗させてあげる」余裕が減りつつあると聞きます。
子ども時代が、失敗の経験を積める唯一の時期になっているのかもしれません。

誰かに頼まれる経験、失敗して修正する経験、そして報連相や調整の経験。
見守ってくださった皆さん、ありがとうございました。
子どもたちの泥臭い実体験の一歩一歩が、将来の糧になりますように🌱

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