夏休み中、羊(中学校の生き物研究プロジェクト🐏)や鶏(小学校の農業プロジェクト🐔)のお世話は当番制で頑張りました。
体調が不安定だった雄鶏さんのケアや、羊さんの暑さ対策。
現場に来て初めて気づく、柵の強度低下や道具の交換の必要性。
みんなの都合を調整するため、中学生たちがオンラインで話し合った場面もありました。
手探りの連続でしたが、おかげさまで間もなく無事に夏を越せそうで、みんなでホッとしています。
上手くいかないこと、困ることもたくさんあったはず。
でも、失敗や後悔も含めた実体験こそが、AIには絶対に検索できない「固有の経験」です。
「AI時代に大切なのは、AIを使いこなせる人になること」とよく言われますが、経験のない人はAIの出力を正しく評価できません。
実際の人生で出会う、曖昧な出来事や思い通りにならない社会と折り合いをつけながらAIに的確な指示を出すためには、固有の人間であることの練習、つまり固有の経験が必要なのではないでしょうか。
いま社会では、新人や若い人に「ゆっくり失敗させてあげる」余裕が減りつつあると聞きます。
子ども時代が、失敗の経験を積める唯一の時期になっているのかもしれません。
誰かに頼まれる経験、失敗して修正する経験、そして報連相や調整の経験。
見守ってくださった皆さん、ありがとうございました。
子どもたちの泥臭い実体験の一歩一歩が、将来の糧になりますように🌱








