先日5、6年生の国際の授業で、JICA(国際協力機構)のプログラムに参加して異文化交流授業が行われました。12ヵ国から合わせて16名のJICA研修員の方々が来校し、子どもたちと楽しく交流しました。
子どもたちは、まず全員が自分の名前と好きなモノを英語で自己紹介しました。次に風景などのスライドから今回参加されたどこの国か当てるゲームを行い、それぞれの国の方から自己紹介を受けました。
さらに、子どもたちがそれぞれのグループで用意した日本の遊びを紹介して一緒に楽しむ時間を持ちました。けん玉、折り紙、紙飛行機、カルタ、指遊びなど、中には研修員の方の方が上手かなというのもありましたが、子どもたちは英語がほとんど話せなくても身振り手振りを交えたやりとりで楽しく交流していましたよ。
当日前までは、緊張して参加したくないと言っていた子どもたちも、始まってみればすぐに仲良くなって、最後は帰りのバスを追いかけながら見送っていました。









クイズの答え
上段左から カーボベルデ クック諸島 コートジボアール エチオピア フィジー カザフスタン
下段左から ケニア シエラレオネ トンガ ウクライナ ウズベキスタン ジンバブエ
