来週のクリスマスパーティに向けて、教室の黒板にクリスマスの絵を描いたり、折り紙を飾ったり、アドベントカレンダーの用意をしたり、準備からじっくり楽しんでいます。
プロジェクトでの料理も、ドーナツやお菓子の家など、甘いものを楽しんでいる子どもたちが多い様子。
お菓子の家を作るチームでは、壁にするためのスコーンを手作りしました。
焼く前に形を調整したはずが、「これ壁を立ててくっつけられないから、お菓子のテントにしよ~」と言っている子もいれば、「スコーン割れちゃった!チョコでくっつかないかな…」「見た目はあれだけど、味は美味しい!」「スコーンの上に顔作ったよ!見てみて!」と、みんなで試行錯誤しながら楽しんでいました。
お茶を研究するチームもありました。そこではまず、ルイボスティー、緑茶、ほうじ茶、紅茶の4種類を用意。さらに、クッキー、くずもち、蒸しパンをすべて手作りした上でお茶会を開催していました。「いっぱい作ったから大変だった…」と言いながら開催したお茶会では、「なんか口の中甘くなってきた~。でも、お茶がちょっと苦いからちょうどいいね」と、お茶とお菓子の組み合わせに満足していたようです。
来週はいよいよクリスマス本番です。チキンやケーキなど、子どもたちが「クリスマスっぽい」と考えたメニューが並ぶ予定。どんなパーティになるか楽しみです。(by ずっきー)









